精選版 日本国語大辞典 「稲熱」の意味・読み・例文・類語 いもち【稲熱】 〘 名詞 〙 =いもちびょう(稲熱病)[初出の実例]「一とせの洪水に上田過半押ながされ、つづいて稲病(イモチ)二三年」(出典:浮世草子・沖津白波(1702)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例