すべて 

稲田重蔵(読み)いなだ じゅうぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲田重蔵」の解説

稲田重蔵 いなだ-じゅうぞう

1814-1860 幕末尊攘(そんじょう)運動家
文化11年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士の田丸稲之衛門につかえ,のち郡奉行金子孫二郎のもとで郡吏をつとめる。安政7年3月3日金子らと江戸城桜田門外に大老井伊直弼(いい-なおすけ)を襲撃し討ち死に。47歳。名は正辰。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む