稲祈祷(読み)いなぎとう

精選版 日本国語大辞典 「稲祈祷」の意味・読み・例文・類語

いな‐ぎとう‥ギタウ【稲祈祷】

  1. 〘 名詞 〙 旧暦六月頃、稲の風水虫害を除くための祈祷行事。社寺当番の家に集まって念仏を唱えるものや、お札をもらってきて竹に付け、田に立てるなど、いろいろの形式がある。〔分類農村語彙(1947‐48)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む