穂波温泉(読み)ほなみおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「穂波温泉」の意味・わかりやすい解説

穂波温泉
ほなみおんせん

長野県北東部、下高井郡山ノ内町にある温泉湯田中渋温泉郷(ゆだなかしぶおんせんきょう)の一つ。1924年(大正13)の開湯で、泉質塩化物泉が主体。付近に室町期建造の佐野神社本殿(国の重要文化財)がある。長野電鉄湯田中駅下車。

[小林寛義]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む