積算頻度曲線(読み)せきさんひんどきょくせん(その他表記)cumulative frequency curve

岩石学辞典 「積算頻度曲線」の解説

積算頻度曲線

変数の各クラスの量を逐次集積して百分率に直して図面に表し,100%になるまで加算することが,普通の頻度曲線と異なる.曲線上の点は,例えば堆積物粒度では,その点の粒度よりも大きいものの百分率と小さいものの百分率を示している[Pettijohn : 1975].⇒粒径分布曲線

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む