精選版 日本国語大辞典 「穎銭」の意味・読み・例文・類語 えい‐せん【穎銭】 〘 名詞 〙 穀類の代わりに税として納めた銭。永銭。[初出の実例]「穎銭といへるは、穀穎にかへて納る銭をいふ意なるべし。唐土にて税銭のこと也と云へり」(出典:農政座右(1829)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例