穴明銭(読み)あなあきせん

精選版 日本国語大辞典 「穴明銭」の意味・読み・例文・類語

あなあき‐せん【穴明銭】

  1. 〘 名詞 〙 円形中央に四角な穴のあけられている銅銭または鉄銭。明治四年(一八七一)五月公布の新貨条例貨幣はすべて円形で穴のあけられていないものに統一されてから、江戸時代に通用していた穴のあいている貨幣を民間で呼んだもの。孔銭。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む