穴明銭(読み)あなあきせん

精選版 日本国語大辞典 「穴明銭」の意味・読み・例文・類語

あなあき‐せん【穴明銭】

  1. 〘 名詞 〙 円形で中央に四角な穴のあけられている銅銭または鉄銭。明治四年(一八七一)五月公布の新貨条例で貨幣はすべて円形で穴のあけられていないものに統一されてから、江戸時代に通用していた穴のあいている貨幣を民間で呼んだもの。孔銭。

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