空き高(読み)あきだか

精選版 日本国語大辞典 「空き高」の意味・読み・例文・類語

あき‐だか【空高・明高】

  1. 〘 名詞 〙 建築土木で、床面天井、または梁(はり)の最下端との間の、人が出入りできる空間道路水路などの場合には、構造物の最下端と、道路面、水路面との間の、車や船などが自由に往来できる空間。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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