空っぽう(読み)からっぽう

精選版 日本国語大辞典 「空っぽう」の意味・読み・例文・類語

からっ‐ぽう【空ぽう】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. からっぽ(空━)
    1. [初出の実例]「水龍巻の真中が、からっぽうになって居る様なのを見た事があるか」(出典:颶風新話(航海夜話)(1857)初)
  3. からっぽ(空━)
    1. [初出の実例]「素調包(すてっぽう)のからっぽう」(出典洒落本・無量談(1771)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む