精選版 日本国語大辞典 「空っ吹く」の意味・読み・例文・類語
そらっ‐ぷ・く【空吹】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 そらとぼけたさまをする。何気ないふりをする。そらうそぶく。
- [初出の実例]「何にも喰はねど高楊枝、そらっふいたる有様は、さて持て扱ふたる客来なり」(出典:歌謡・松の葉(1703)四・草摺引)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...