デジタル大辞泉
「空上戸」の意味・読み・例文・類語
そら‐じょうご〔‐ジヤウゴ〕【空上戸】
酒を飲んでも酔いが少しも顔に出ないこと。また、その人。盗人上戸。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
そら‐じょうご‥ジャウゴ【空上戸】
- 〘 名詞 〙 酒を飲んでも、すこしも酔いが顔色に出ないこと。また、その人。盗人上戸。
- [初出の実例]「亭坊が空上戸でも梅の花」(出典:俳諧・八番日記‐文政四年(1821)一二月)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 