空五倍子染(読み)ウツブシゾメ

デジタル大辞泉 「空五倍子染」の意味・読み・例文・類語

うつぶし‐ぞめ【空五子染(め)】

うつぶし色に染めること。また、染めたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「空五倍子染」の意味・読み・例文・類語

うつぶし‐ぞめ【空五倍子染】

  1. 〘 名詞 〙 うつぶし色に染めること。「うつ伏す」とかけて用いることがある。
    1. [初出の実例]「世をいとひこのもとごとにたちよりてうつぶしぞめの麻のきぬなり〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑体・一〇六八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む