空写し(読み)カラウツシ

デジタル大辞泉 「空写し」の意味・読み・例文・類語

から‐うつし【空写し】

[名](スル)
フィルムが入っていなかったり入れ方が不完全であったりして、写真が写っていないこと。
フィルムを送るだけの目的で、シャッターを押すこと。「二、三枚空写しする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「空写し」の意味・読み・例文・類語

から‐うつし【空写】

  1. 〘 名詞 〙
  2. フィルムの入れ方が不完全なために、写真機のシャッターを押しても写真が写らないこと。
  3. 写真を写すためでなく、フィルムを送る目的などで、シャッターを押すこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む