空写し(読み)カラウツシ

デジタル大辞泉 「空写し」の意味・読み・例文・類語

から‐うつし【空写し】

[名](スル)
フィルムが入っていなかったり入れ方が不完全であったりして、写真が写っていないこと。
フィルムを送るだけの目的で、シャッターを押すこと。「二、三枚空写しする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「空写し」の意味・読み・例文・類語

から‐うつし【空写】

  1. 〘 名詞 〙
  2. フィルムの入れ方が不完全なために、写真機のシャッターを押しても写真が写らないこと。
  3. 写真を写すためでなく、フィルムを送る目的などで、シャッターを押すこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む