精選版 日本国語大辞典 「空吹く」の意味・読み・例文・類語 そら‐ふ・く【空吹】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 =そらうそぶく(空嘯)[初出の実例]「天津風身にしむばかり思ふとも空吹人をいかが頼まん〈藤原光俊〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例