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空嘯く ソラウソブク

デジタル大辞泉の解説

そら‐うそぶ・く【空×嘯く】

[動カ五(四)]
そらとぼける」に同じ。
「―・いて、まるで取り合うけしきがない」〈芥川・虱〉
相手をばかにした態度をとる。生意気な態度を示す。
「ツンと―・き、烟草(たばこ)を環に吹いている」〈二葉亭浮雲

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

そらうそぶく【空嘯く】

( 動五[四] )
〔「そらうそふく」とも〕
相手を小馬鹿にしたような態度をとる。 「 - ・きて貫一は笑へり/金色夜叉 紅葉
何気ないふうをする。そらとぼける。 「胸中自ら成算あるものの如く装うて、悠然と-・いた/あくび 潤一郎」 〔「そらうそをふく」と「うそぶく」の混交した語か〕

そらふく【空嘯く】

( 動四 )
何気ないふうをする。そらうそぶく。 「天津風身にしむばかり思ふとも-・く人をいかが頼まむ/新撰六帖 1

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