精選版 日本国語大辞典 「空忘」の意味・読み・例文・類語
そら‐わすれ【空忘】
- 〘 名詞 〙
- ① すっかり忘れてしまうこと。ついうっかり忘れること。
- [初出の実例]「逢ふことや今宵今宵とかよふまにそらわすれして月日経にけり〈源国信〉」(出典:康和四年内裏艷書歌合(1102))
- ② 忘れたふりをすること。
- [初出の実例]「これは誰が誰がぞと知るも知らぬもそらわすれをして見しかば」(出典:たまきはる(1219))
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...