精選版 日本国語大辞典 「空忘」の意味・読み・例文・類語
そら‐わすれ【空忘】
- 〘 名詞 〙
- ① すっかり忘れてしまうこと。ついうっかり忘れること。
- [初出の実例]「逢ふことや今宵今宵とかよふまにそらわすれして月日経にけり〈源国信〉」(出典:康和四年内裏艷書歌合(1102))
- ② 忘れたふりをすること。
- [初出の実例]「これは誰が誰がぞと知るも知らぬもそらわすれをして見しかば」(出典:たまきはる(1219))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...