ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「空気入りタイヤ」の意味・わかりやすい解説 空気入りタイヤくうきいりタイヤpneumatic tire リムに取付け,リムと本体との間の中空部に空気を充填したタイヤ。全ゴム製のソリッドタイヤに比べ,クッション性に富み,内部発熱を抑えることができるため,高速安定度も高い。乗用車,トラック,バス,航空機などに使用する。空気を保持するためにチューブを使用するものと,本体とリムのみで空気を保持するチューブレスタイヤとがある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by