空気入りタイヤ(読み)くうきいりタイヤ(その他表記)pneumatic tire

翻訳|pneumatic tire

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「空気入りタイヤ」の意味・わかりやすい解説

空気入りタイヤ
くうきいりタイヤ
pneumatic tire

リムに取付け,リムと本体との間の中空部に空気を充填したタイヤ。全ゴム製のソリッドタイヤに比べ,クッション性に富み,内部発熱を抑えることができるため,高速安定度も高い。乗用車トラック,バス,航空機などに使用する。空気を保持するためにチューブを使用するものと,本体とリムのみで空気を保持するチューブレスタイヤとがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む