空港法(読み)クウコウホウ

デジタル大辞泉 「空港法」の意味・読み・例文・類語

くうこう‐ほう〔クウカウハフ〕【空港法】

国内空港設置・管理主体や、管理方法、工事費用等の分担空港機能施設事業者などについて定めた法律。昭和31年(1956)に空港整備法として制定。平成20年(2008)の法改正時に現名称に変更された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android