空焼き(読み)カラヤキ

デジタル大辞泉 「空焼き」の意味・読み・例文・類語

から‐やき【空焼き】

鉄製フライパンや焼き型などを初めて使うとき、食物を入れずに全体を火であぶること。表面の防さび塗装を落とすために行う。
パイタルト生地を、フィリング(詰め物)を詰める前に一度焼くこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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