空爆情報漏えい問題

共同通信ニュース用語解説 「空爆情報漏えい問題」の解説

空爆情報漏えい問題

ウォルツ米大統領補佐官は、イエメンの武装組織フーシ派空爆作戦を巡り、民間アプリ「シグナル」上でバンス副大統領やヘグセス国防長官ら閣僚によるグループチャットを作成。誤って米誌編集長を招き入れた。作戦は3月15日に実行され、チャット上で戦闘機出撃や空爆開始の時刻などの情報が事前共有された。米誌は同24日にこの問題を報道。26日には投稿の全てを画像と共に公開したが、トランプ政権は「機密情報はなかった」と主張し続けている。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む