精選版 日本国語大辞典 「空馳」の意味・読み・例文・類語
むな‐ばせ【空馳】
- 〘 名詞 〙 ( 馳せたことが無益であったの意から ) 競馬(くらべうま)で負けること。
- [初出の実例]「競馬をつかうまつりけるが、十度むなばせをしたりけるを」(出典:古今著聞集(1254)一六)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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