精選版 日本国語大辞典 「突っ括み」の意味・読み・例文・類語 つっ‐くるみ【突括・突包】 〘 名詞 〙 ひっくるめること。ひとまとめにすること。また、そのもの。つっこみ。[初出の実例]「こりゃアおめへ、本が周羅(ツックルミ)で六ツに付居るから、斯いふ頭を廿八文にも売ねへきゃア、落へ行てしかたがねへ」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例