突っ括み(読み)つっくるみ

精選版 日本国語大辞典 「突っ括み」の意味・読み・例文・類語

つっ‐くるみ【突括・突包】

  1. 〘 名詞 〙 ひっくるめること。ひとまとめにすること。また、そのもの。つっこみ。
    1. [初出の実例]「こりゃアおめへ、本が周羅(ツックルミ)で六ツに付居るから、斯いふ頭を廿八文にも売ねへきゃア、落へ行てしかたがねへ」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む