精選版 日本国語大辞典 「突ん抜ける」の意味・読み・例文・類語 つん‐ぬ・ける【突抜】 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]つんぬ・く 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 「つきぬける(突抜)」の変化した語。[初出の実例]「仏とも神とも人はなるげなに此六道をつんぬけてのけ」(出典:狂歌・銀葉夷歌集(1679)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例