突合す(読み)ツキアワス

精選版 日本国語大辞典 「突合す」の意味・読み・例文・類語

つき‐あわ・す‥あはす【突合】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙つきあわせる(突合)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 サ行五(四) 〙つきあわせる(突合)
    1. [初出の実例]「カホヲツキアハシテ ひたおもてに」(出典:詞葉新雅(1792))
    2. 「額を突合して坐って居た」(出典:夢の女(1903)〈永井荷風〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む