窮奇(読み)きゆうき

普及版 字通 「窮奇」の読み・字形・画数・意味

【窮奇】きゆうき

尭の時、四凶の一。〔左伝、文十八年〕少(せうかう)氏に不才子り、~惡言を崇し、~以てを誣(し)ふ。天下の民、之れを窮奇と謂ふ。

字通「窮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む