窺伺(読み)きし

普及版 字通 「窺伺」の読み・字形・画数・意味

【窺伺】きし

うかがいさぐる。唐・柳宗元〔種樹郭駝伝〕駝の種(う)うるの樹をるに、或いは移徙するも活き、~(しげ)らざること無し。他の植うる、窺伺して傚(かうぼ)す(まねする)と雖も、能く如(し)くもの(な)きなり。

字通「窺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む