窺伺(読み)きし

普及版 字通 「窺伺」の読み・字形・画数・意味

【窺伺】きし

うかがいさぐる。唐・柳宗元〔種樹郭駝伝〕駝の種(う)うるの樹をるに、或いは移徙するも活き、~(しげ)らざること無し。他の植うる、窺伺して傚(かうぼ)す(まねする)と雖も、能く如(し)くもの(な)きなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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