窺狙(読み)うかねらう

精選版 日本国語大辞典 「窺狙」の意味・読み・例文・類語

うか‐ねらう‥ねらふ【窺狙】

  1. 鳥獣をとる時、その足跡を見て、うかがいねらう役を「とみ」というところから、「とみやま(跡見山)」にかかる。
    1. [初出の実例]「窺良布(うかねラフ)跡見山(とみやま)雪の著(いちしろ)く恋ひば妹が名人知らむかも」(出典万葉集(8C後)一〇・二三四六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む