窺間(読み)きかん

普及版 字通 「窺間」の読み・字形・画数・意味

【窺間】きかん

すきをうかがう。ねらう。〔晋書、恵帝紀〕ごろ刑威を開し、式(もつ)て姦(かんき)を遏(とど)むること能はず。臣孫秀をして、敢て凶を肆(ほしいまま)にし、王室を窺し、に趙王倫を奉じて、天位を饕據(たうきょ)せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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