普及版 字通 「かんき」の読み・字形・画数・意味 【寒】かんき 寒さと飢え。唐・白居易〔唐生に寄す〕詩 生なるは何人(なんびと)ぞ 五十にしてく且つゑたり 口に無きを悲しまず 身に衣無きを悲しまず字通「寒」の項目を見る。 【干】かんき 人の忌み隠すことにふれる。漢・東方朔〔七諫、諫〕願はくはを承けて志を致(いた)さん。忌を犯して、を干(をか)さんことをる。字通「干」の項目を見る。 【器】かんき 礼の器。字通「」の項目を見る。 【嬉】かんき 酔い遊ぶ。字通「」の項目を見る。 【嬉】かんき 天真。字通「」の項目を見る。 【奸】かんき いつわる。字通「奸」の項目を見る。 【姦】かんき 偽る。字通「姦」の項目を見る。 【管】かんき 管窺。字通「管」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報