立ち連ぬ(読み)たちつらぬ

精選版 日本国語大辞典 「立ち連ぬ」の意味・読み・例文・類語

たち‐つら・ぬ【立連】

  1. 〘 自動詞 ナ行下二段活用 〙 立ち並ぶ。列を作って立つ。
    1. [初出の実例]「大空より人雲に乗ており来てつちより五尺ばかりあがりたる程にたちつらねたり」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

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