立ち隠す(読み)タチカクス

デジタル大辞泉 「立ち隠す」の意味・読み・例文・類語

たち‐かく・す【立ち隠す】

[動サ四]霞や霧などが立ちこめて、さえぎり隠す。
「山桜わが見にくれば春霞峰にも尾にも―・しつつ」〈古今・春上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「立ち隠す」の意味・読み・例文・類語

たち‐かく・す【立隠】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 さえぎって見えなくする。霞や雲などが立ってさえぎりかくす。
    1. [初出の実例]「山桜わが見に来れば春霞峰にもをにも立かくしつつ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春上・五一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む