精選版 日本国語大辞典 「立ち離れる」の意味・読み・例文・類語
たち‐はな・れる【立離】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]たちはな・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 たって離れる。また、離れる。とおざかる。へだたる。- [初出の実例]「あしひきの山たちはなれゆくくものやどりさだめぬ世にこそ有りけれ〈小野滋蔭〉」(出典:古今和歌集(905‐914)物名・四三〇)
- 「草むらの虫の声声、もよほし顔なるも、いと、たちはなれにくき草のもと也」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...