立催促(読み)たてざいそく

精選版 日本国語大辞典 「立催促」の意味・読み・例文・類語

たて‐ざいそく【立催促】

  1. 〘 名詞 〙 たて続けに催促すること。たちさいそく。
    1. [初出の実例]「三十日(みそか)三十日のたてざいそく、互に今はゐたたまれなくなって」(出典洒落本・青楼小鍋立(1802)成三草庵酒盛)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む