立川太郎(読み)タチカワ タロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「立川太郎」の解説

立川 太郎
タチカワ タロウ


肩書
衆院議員(立憲政友会)

生年月日
明治17年4月

出身地
広島県

学歴
東京帝国大学政治科〔明治45年〕卒 東京帝国大学法律科〔大正10年〕卒

経歴
警視庁、弁護士を経て牛込区議、東京市議となる。昭和3年東京府1区より衆院議員に当選以後、11年まで4期連続当選を果たした。また、日本紡績などの取締役も務めた。

没年月日
昭和35年7月31日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android