立掛(読み)タテカケ

デジタル大辞泉 「立掛」の意味・読み・例文・類語

たて‐かけ【立(て)掛(け)/立(て)懸(け)】

立てかけておくこと。
江戸時代に流行した男の髪形の一。もとどりを大きくとって、まげ後頭部に立てかけるように結ったもの。宝永(1704~1711)ごろに浄瑠璃語り江戸半太夫が結いはじめたものという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む