立聞(読み)たちぎき

精選版 日本国語大辞典 「立聞」の意味・読み・例文・類語

たち‐ぎき【立聞】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( ━する ) 物陰に立って、他人の話をこっそりと聞くこと。ぬすみぎき。
    1. [初出の実例]「同じくはけぢかき程のたちぎきせさせよ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)末摘花)
  3. ② 轡(くつわ)の頭の輪。面掛(おもがい)をつけるところ。また、そこと面掛をつなぐ紐。〔今川大双紙(15C前)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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