新撰 芸能人物事典 明治~平成 「立花寿美造」の解説 立花 寿美造タチバナ スミゾウ 職業日本舞踊家 肩書立花流家元 本名高野 作世(タカノ サクヨ) 出身地東京都 経歴昭和32年、師匠の7代目市川中車より立花流を名乗ることを許され、同年、名古屋市中村区で立花流を創設。家元として日舞界の発展に尽くしてきた。持ち前の江戸っ子口調で、ポンポン弟子をしかり、指導するなど、中京日舞界の名物男だったが、58年2月ごろから病院通いが続き、自宅で療養中だった。 没年月日昭和58年 3月31日 (1983年) 出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報 Sponserd by