竜神祭(読み)リュウジンサイ

デジタル大辞泉 「竜神祭」の意味・読み・例文・類語

りゅうじん‐さい【竜神祭】

雨ごいや豊漁・海難除災などを願って竜神を祭る祭礼。竜神は本来、インド民間信仰では仏法守護神でもあったが、のちに水をつかさどる神として中国日本などで信仰されるようになった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 竜宮祭 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む