竜神祭(読み)リュウジンサイ

デジタル大辞泉 「竜神祭」の意味・読み・例文・類語

りゅうじん‐さい【竜神祭】

雨ごいや豊漁・海難除災などを願って竜神を祭る祭礼。竜神は本来、インド民間信仰では仏法守護神でもあったが、のちに水をつかさどる神として中国日本などで信仰されるようになった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 竜宮祭 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む