竦み林檎貝(読み)スクミリンゴガイ

デジタル大辞泉の解説

すくみりんご‐がい【×竦み林×檎貝】

リンゴガイ科の巻き貝。殻高5~8センチでタニシに似る。南米原産で、日本には1980年代初めごろに食用として輸入されたものが野生化し、関東以南に分布した。夏に水田などで繁殖し、イネレンコンを食害する。卵塊鮮紅色で目立ちやすい。ジャンボタニシ

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大辞林 第三版の解説

すくみりんごがい【竦み林檎貝】

マキガイ綱ニナ目リンゴガイ科の淡水棲の貝。1970~80年代に食用として台湾から日本に導入されたが、貝が逃げ出して水田に生息するようになった。生育初期の稲を食害する害虫。卵はピンク色の塊状に生まれるのでよく目立つ。俗称、ジャンボタニシ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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