竦企(読み)しようき

普及版 字通 「竦企」の読み・字形・画数・意味

【竦企】しようき

足をそばだてる。〔晋書、衛恒伝〕(漢の崔の草書勢)左を抑へ右を揚げ、之れをむに崎の(ごと)し。竦企して鳥のごとく(うづくま)り、志は飛移に在り。狡獸(かうじう)暴(には)かに(おどろ)き、將(まさ)にらんとして未だ馳(は)せず。

字通「竦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む