競歩のピットレーン

共同通信ニュース用語解説 「競歩のピットレーン」の解説

競歩のピットレーン

歩型違反で3人の審判員から警告を受けると失格となるが、待機場所のピットレーンを設置したレースでは数分の中断後に再スタートできる。若い年代の大会で導入されていたルールを昨年11月からシニアにも適用。待機時間は20キロは2分、50キロは5分などと争う距離で異なる。再スタート後に4人目の審判員から警告を受けた場合は失格。2020年東京五輪でも設置される可能性が高い。(共同)

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