竹報(読み)ちくほう(はう)

普及版 字通 「竹報」の読み・字形・画数・意味

【竹報】ちくほう(はう)

家からの手紙。〔酉陽雑俎、続、支植下〕(童子寺の竹)衞李徳裕)言ふ、北太原)には惟(た)だ子寺に竹一(いつくわ)るのみ。纔(わづ)かに長さ數尺。相ひ傳ふ、其の寺の綱維(僧)、日竹の安を報ずと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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