竿になれ、鉤になれ(読み)さおになれかぎになれ

精選版 日本国語大辞典 「竿になれ、鉤になれ」の意味・読み・例文・類語

さお【竿】 に なれ、鉤(かぎ)になれ

  1. まっすぐに連なれ、鉤の手に並べ、の意。子どもが、雁(かり)の連なって飛ぶのを見て、はやしたて呼びかける文句
    1. [初出の実例]「棹になれ鉤(カギ)になれとて、雁の連りて飛ぶを興ずるは〔卜養狂歌〕春の頃、鷹の雁を多くさほにかけてとをるを見て歌よめとあれば、かんがりやうつかりがねとはしたかにとられて後も棹になれなれ」(出典随筆・嬉遊笑覧(1830)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む