竿釣(読み)サオヅリ

精選版 日本国語大辞典 「竿釣」の意味・読み・例文・類語

さお‐づりさを‥【竿釣】

  1. 〘 名詞 〙 魚釣り一つ。釣り竿を用いてする釣り全般をいう。
    1. [初出の実例]「小田原海鰹釣は竿釣なり、竿の長三四間位にて、糸は竿より三四尺短く」(出典:随筆・釣客伝(1846か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む