第二過去(読み)だいにかこ

精選版 日本国語大辞典 「第二過去」の意味・読み・例文・類語

だいに‐かこ‥クヮコ【第二過去】

  1. 〘 名詞 〙だいかこ(大過去)
    1. [初出の実例]「第二過去(過去)は動作の過ぎて程歴しを云ふものにて、助動詞の『けり』『き』を用ゐる」(出典:語法指南(1889)〈大槻文彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む