精選版 日本国語大辞典 「笹書」の意味・読み・例文・類語
ささ‐がき【笹書】
- 〘 名詞 〙 細い筆を何本も束ね、数本の線を一度に描けるようにくふうしたもの。薄(すすき)や笹などを描くときに用いる。
- [初出の実例]「細き筆を六本、八本など一つにつなぎ合せ、笹書きなどと名付けて用ゆ」(出典:万金産業袋(1732)一)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...