精選版 日本国語大辞典 「笹書」の意味・読み・例文・類語
ささ‐がき【笹書】
- 〘 名詞 〙 細い筆を何本も束ね、数本の線を一度に描けるようにくふうしたもの。薄(すすき)や笹などを描くときに用いる。
- [初出の実例]「細き筆を六本、八本など一つにつなぎ合せ、笹書きなどと名付けて用ゆ」(出典:万金産業袋(1732)一)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...