筆戦(読み)ヒッセン

精選版 日本国語大辞典 「筆戦」の意味・読み・例文・類語

ひっ‐せん【筆戦】

  1. 〘 名詞 〙 文章によって論争すること。また、文章の優劣を競うこと。
    1. [初出の実例]「御両人の筆戦、此所遅八どの大敗軍と見えます」(出典:俳諧・誹讔三十棒(1771))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む