筆紙墨(読み)ひっしぼく

精選版 日本国語大辞典 「筆紙墨」の意味・読み・例文・類語

ひっ‐し‐ぼく【筆紙墨】

  1. 〘 名詞 〙 筆と紙と墨。
    1. [初出の実例]「ここには、あらゆる新聞雑誌を備へ付けられ、又筆紙墨をも用意し」(出典:仏国風俗問答(1901)〈池辺義象〉珈琲店のありさま其の雑事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む