等外官(読み)トウガイカン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「等外官」の意味・読み・例文・類語

とうがい‐かんトウグヮイクヮン【等外官】

  1. 〘 名詞 〙 明治時代の官制で、判任官の下に位置した官吏の称。等外。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android