等外官(読み)トウガイカン

デジタル大辞泉 「等外官」の意味・読み・例文・類語

とうがい‐かん〔トウグワイクワン〕【等外官】

明治初期の官制で、最下級官吏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「等外官」の意味・読み・例文・類語

とうがい‐かんトウグヮイクヮン【等外官】

  1. 〘 名詞 〙 明治時代の官制で、判任官の下に位置した官吏の称。等外。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android