等積投影(読み)とうせきとうえい

最新 地学事典 「等積投影」の解説

とうせきとうえい
等積投影

equal-area projection ,equiareal projection

球面上の等しい面積が投影面上においても等しく表現される投影法。考案者の名をとってランベルト投影法(Lambert projection)ということもあり,またこれを構造岩石学に初めて用いたW.Schmidt(1925)の名をとってシュミット投影法ということもある。ステレオ投影と異なり,球面上の大円・小円は投影面上で円にならない。ステレオ投影におけるウルフネットの代りにシュミットネットが用いられる。投影法は図に示すとおりで,球面上の点PはP′に投影される。球の半径をRとすれば,O′P′はr=2Rsinθ/2となる。ファブリック要素を投影する場合,球面投影の下半球を等積投影で示す。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 小島

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む